脆弱性対応で発生する「OS の再起動」を回避する Linux ライブパッチサービス
重大な脆弱性を OS 無停止で修正
システム再起動を回避し
脆弱性対応コストを大幅に削減
Linux OS 再起動を伴うアップデートの対応コストを大幅削減
脆弱性対応は最終的にソフトウェアのアップデートを実施する必要があります。しかし対象によっては OS の再起動が必要な場合があり、システム停止に伴う様々な影響を考慮して対応しなければいけません。
OS を再起動せずにパッチ適用! Linux ライブパッチサービス
そこで、OS を再起動せずにパッチ適用が可能な Linux ライブパッチサービスを利用することで、運用コストの削減に繋げることができます。サイバートラスト社では、AlmaLinux、Red Hat Enterprise Linux (以下 RHEL)、Rocky Linux 等、様々な Linux OS に適応可能なメニューをご用意しています。
Linux を使うあらゆるサービスでライブパッチは効果あり
※ クリックで表示
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Web
Web サービス
- サービスの継続提供: ダウンタイムなしでのパッチ適用により、ユーザーへのサービス中断を防ぐ。
- セキュリティ強化: リアルタイムでの脆弱性修正が可能。
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金融
金融システム
- 信頼性確保: 重要なトランザクションが中断されるリスクを軽減。
- コンプライアンス対応: セキュリティパッチの迅速な適用が、規制要件を満たすのに役立つ。
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文教
文教システム
- 学習環境の安定: 授業中や試験期間中のシステムダウンを回避できる。
- 運用コスト削減: メンテナンスのためのシステム停止が不要になり、管理者の負担を軽減。
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公共
公共システム
- 住民サービスの連続性: 重要な公共サービスを停止せずにセキュリティを維持できる。
- 迅速な脆弱性対応: セキュリティリスクを早急に解消できる。
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防衛
防衛システム
- ミッションクリティカルな運用: 再起動によるシステム停止を避け、継続的な運用が可能。
- 高度なセキュリティ要求に対応: セキュリティパッチを即時適用し、リスクを最小化。
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Linux ライブパッチサービスは簡単導入、すぐに始められる
インストール用のコマンドを実行するだけで利用開始
専用のデータベースなどの複雑なシステム構築不要
コマンドの実行
の認証
適用開始
Linux ライブパッチサービス デモ動画
動作中の Linux システムにライブパッチを使用し、OS を再起動することなくカーネル脆弱性に対するセキュリティパッチが適用され脆弱性が修正される、デモ動画をご覧ください。
システムに影響を与えず、
脆弱性対策が一瞬で完了。
- 脆弱性の修正は 1 秒未満で完了
- OS の再起動を一切行わずに脆弱性を修正
- ライブパッチの自動適用で脆弱性対策の自動化
Linux ライブパッチ 入門セミナー(無償トライアル付き)
ライブパッチの仕組みなど基本を解説し、CentOS や Red Hat Enterprise Linux、AlmaLinux など様々な Linux OS に対応する「Linux ライブパッチサービス」をご紹介します。
また、ライブパッチのデモンストレーションを行い、ウェビナー参加者の方限定で実際にライブパッチをお試しいただける無償トライアルについてご案内します。