Enterprise Pack For Proxmox VE
仮想基盤の効率化とコスト削減を実現する
Enterprise Pack For Proxmox VE
Proxmox VE 日本市場向けサービス「Enterprise Pack For Proxmox VE」
「Enterprise Pack For Proxmox VE」は、サイバートラストとアクシスが提案する日本企業のための仮想化基盤ソリューションです。OSS の特性を活かし、低コストで効率的な仮想化環境を実現します。両社の協業により、日本企業の商習慣に即した購入手続きのサポートや技術サポートを提供し、導入から運用までワンストップで利用可能な Proxmox VE ソリューションを提供します。
Proxmox VEとは
Proxmox Virtual Environment（Proxmox VE）は、Linux ベースのオープンソース仮想化プラットフォームです。仮想マシンとコンテナを統合管理し、以下の特長を備えています。
低コスト運用
OSS によるライセンス費用の低減でコスト効率を最大化
Web ベースの管理インターフェース
Web UI による直感的な操作で、管理作業を効率化
多様な仮想化ニーズに対応可能
KVM（カーネルベース仮想マシン）と LXC（Linux コンテナ）の統合管理
高可用性（HA）と安定稼働
HA クラスター、ライブマイグレーション対応で
サービスの安定稼働を確保
既存の VM のインポートが可能
VMware や Hyper-V といった既存の仮想化基盤からスムーズに移行可能
ご使用の仮想化プラットフォームで
こんな課題をお持ちではありませんか ?
ライセンスコストの急騰
コア単位のサブスクリプション料金が高騰し、固定費が増加
高機能だが運用が複雑
「高機能・多機能」だが自社には過分で
運用が難しい
運用コストの増加
運用コスト (Opex) の突然の高騰へ対応が必要
「Enterprise Pack For Proxmox VE」が
お客さまの課題を解決します !
柔軟な費用モデル
OSS ソリューションを活用し
柔軟な費用モデルを用意
必要十分な機能での効率化
VM 管理に十分なシンプルな統合 WebUI
適切なサポート費用と体制
適切な費用で、日本のユーザーに最適なサポートを提供
「Enterprise Pack For Proxmox VE」提供サービス
標準メニュー
| 支払い代行 | 日本円での支払い対応により、為替リスクを軽減 |
|---|---|
| 日本語サポート | 初期サポートおよびエスカレーションされたインシデント対応を、国内のエンジニアにより日本語で最短当日に応答可能 |
| ハードウェア動作検証 | Proxmox VE で使用する物理サーバーの動作確認と障害切り分けを実施 |
| 長期サポート | メジャーリリース後、最大 7 年間の延長サポートを提供 ※ 対象パッケージについてはお問い合わせください。 |
| アンチマルウェア適用済み | 仮想化基盤のセキュリティを強化 |
オプションメニュー
| 無停止 Kernel アップデート | システム稼働中でもカーネルアップデートを実施 |
|---|---|
| Proxmox VE 教育サービス | 初心者から上級者まで対応したトレーニングを提供 |
| Enterprise Linuxサポート | Proxmox VE 上の RHEL 系仮想 OS への技術サポートを提供 |
「Enterprise Pack For Proxmox VE」導入プロセス
サポートを中心に簡素化した導入プロセスを提供します。以下の手順で、スムーズな Proxmox VE 導入を実現します。
お問い合わせ
専用フォームでご連絡ください。
製品提供
必要なライセンスやサポート情報を迅速にお届けします。
サポート開始
お客様の仮想環境運用を日本語でサポートします。
詳細な情報や導入支援については、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
Proxmox VE 日本市場におけるサイバートラストとアクシスの協業の強み
サイバートラスト
- 25 年以上の Linux/OSS 実績を持つ IT インフラ構築のリーダー。
- Proxmox リセラーパートナーとして認定され、信頼性の高いサービスを提供。
アクシス
- Proxmox Silver パートナーとして 10 年以上の支援実績を誇る。
- 多様な規模・業種に対応した導入支援で、企業ニーズに即した柔軟な対応を実現。
協業の価値
ワンストップ対応
日本企業の商習慣に即した購入手続きのサポートや技術サポートを提供。
柔軟な購入方法
購入から導入までを一元化しスムーズな導入を実現。
IT 投資の最適化
仮想化環境構築のコスト削減と運用効率化の両立。
