MIRACLE ZBXでのITインフラの監視と連携し、ソフトウエアコンポーネントの管理と脆弱性管理を実現
事例企業: 某通信事業者
業種:ソフトウェア・情報通信・IT 規模:2,001~1万人
事例カテゴリ:サーバーセキュリティサイバーセキュリティ対策
目的: MIRACLE ZBXでのITインフラの監視と連携し、ソフトウエアコンポーネントの管理と脆弱性管理を実現
導入前の課題
MIRACLE ZBXを導入済みでITインフラの監視(ネットワーク、サーバー、アプリケーション、ログ)とアラート通知およびパフォーマンス分析を行っていたが、政府からSBOMを利活用したサイバーセキュリティ対策の検討の依頼があり、MIRACLE ZBXを活用した形で素早く実現することを検討していた。
導入の目的・解決手段
MIRACLE ZBXエージェントを活用し、ITインフラのソフトウエアコンポーネントを収集してMIRACLE Vul HammerへインポートしてSBOMとして管理し脆弱性管理を実施。
MIRACLE ZBXを導入済みのため、ITシステムへの変更不要で素早く実現できた。
導入効果
MIRACLE ZBXによるITインフラの監視に加え、ITインフラのソフトウエアコンポーネント(構成情報)の管理と脆弱性管理を実現でき、政府のSBOMを利活用したサイバーセキュリティ対策に素早く準拠。これにより、セキュリティ意識が高い企業としての社会的な信用を得ることができた。