お知らせ
【iTrust SSL/TLS サーバー証明書】新たなドメイン名使用権確認方式(Persistent DCV)導入のお知らせ
2026 年 8 月 5 日
お客様各位
平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
このたび、弊社が発行する iTrust SSL/TLS サーバー証明書のドメイン名使用権確認において、新たな確認方式「Persistent DCV(永続的なドメイン検証)」を導入いたします。
本方式は、パブリックな証明書の要件を定める業界団体 CA/Browser フォーラムにおいて、SSL/TLS サーバー証明書の最大有効期間およびドメイン名使用権確認の再利用期間が段階的に短縮されることを踏まえ、お客様の運用負荷を軽減することを目的として策定されました。
記
対象サービス
<SureBoard>
iTrust SSL/TLS サーバー証明書 Prime のマルチドメイン証明書以外の製品
iTrust SSL/TLS サーバー証明書のマルチドメイン証明書以外の製品
<SureHandsOn サービス>
iTrust SSL/TLS サーバー証明書 Prime の全製品
iTrust SSL/TLS サーバー証明書の全製品
導入予定日
2026 年 8 月 27 日(木)
「Persistent DCV(永続的なドメイン検証)」の概要
DNS を用いたドメイン名使用権確認の新たな確認方式です。
これまでの DNS TXT または CAA レコードを用いた確認方法では、証明書の申請ごとに指定文字列を DNS に設定する必要があり、その有効期間も限られていたため、更新の都度 DNS TXT レコードの変更作業を必要としていました。
新たに導入する確認方式では、申請時に弊社が生成するお客様専用の「永続値(固定の確認用文字列)」をDNS サーバーに TXT レコードとしてご登録いただきます。
以降の更新時には、お客様が設定した DNS TXT レコードを弊社システムが自動的に読み込み、ドメイン名使用権確認を実施するため、更新の都度必要であった DNS TXT レコードの変更手続きが不要となり、お客様の運用における作業負荷を大幅に軽減できます。
※ DNS TXT レコードはドメイン名(または FQDN)ごとに設定が必要です。
※ ACME をご利用の場合、本方式はご利用いただけません。
「Persistent DCV(永続的なドメイン検証)」の選択方法
<SureBoard の場合>
サーバー証明書のお申し込みをいただく際、ドメイン名使用権の確認方法より「DNS TXT レコードの永続値による確認」を選択してください。
選択すると指定文字列が表示されますので、DNS TXT レコードへ設定してください。
<SureHandsOn サービスの場合>
SureHandsOn サービスのお申し込み(新規/契約更新/申請法人追加/ドメイン追加)をいただく際、 ドメイン名使用権の確認方法より「DNS TXT レコードの永続値による確認」を選択してください。
(新規/法人追加)
法人登録完了後、SureHandsOnの以下の画面にて指定文字列を確認いただけますので、DNS TXT レコードへ設定してください。
「登録情報変更申請」>「ドメイン追加・削除」
(契約更新/ドメイン追加)
選択すると指定文字列が表示されますので、DNS TXT レコードへ設定してください。
※ 従来のドメイン名使用権確認方式も引き続きご利用いただけます。また、本導入に伴い、発行済みの SSL/TLS サーバー証明書のご利用に影響はありません。
本件に関するお問い合わせ
ご不明な点がございましたら、以下のフォームよりご連絡くださいますようお願い申し上げます。
SSL/TLS サーバー証明書 専用お問い合わせフォーム
以上





