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セミナーのご案内:インターネット上の「なりすまし」を防ぐために ~ SSL/TLS サーバー証明書の最新動向

2016 年 9 月 28 日(水)

Web サイトやメール、Web API など、インターネットをベースとしたツールは、今や、あらゆる事業活動において必要不可⽋な存在です。しかしその⼀⽅で、フィッシングサイトやなりすましメールによる標的型攻撃など、これらのツールを利⽤した攻撃が拡⼤しており、インターネット上の情報の信頼性が脅かされつつあります。事業者は、こうしたなりすましへの対策を⾏い、⾃社に関する情報やサービスの信頼性を⾼めることが求められています。

今回のセミナーでは、インターネットにおけるなりすましへの対策の最新動向や今後の展望について、SSL/TLS サーバー証明書や常時 SSL に関する話題を中⼼に、ご紹介します。

開催概要

主催 ⼀般財団法⼈⽇本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
日時 2016 年 10 ⽉ 20 ⽇(⽊)14:00 - 16:00(受付開始 13:30)
場所 六本⽊ファーストビル 1F JIPDEC 会議室(東京都港区六本⽊ 1-9-9)
定員 70 名(定員になり次第受付は締め切らせていただきます)
参加費 次世代フォーラム会員企業の⽅: 無料
⼀般: 5,400 円(消費税 400 円込)
(当⽇会場にて現⾦でのお⽀払いをお願いいたします。領収書、受講証が必要な場合は、お申し込み時に備考欄にその旨お書き添え下さい)
会員企業の⽅はどなたでも無料でご参加いただけます。

プログラム

13:30 受付開始
14:00-15:30 常時 SSL に対する企業サイトの備え
講師:サイバートラスト株式会社
技術本部 プロダクトマネジメント部
エグゼクティブプロダクトマネージャー 林 達郎

機密情報を扱うページだけでなく、全ページで SSL/TLS サーバー証明書を使⽤するのが常時 SSL。
ブラウザベンダーは強⼒に常時 SSL を推進しており、Google では来年以降、証明書が使⽤されていないページには Chrome 上で警告を表⽰する計画にあります。
他にも、着々と企業サイトで導⼊が進む HTTP/2 でも証明書が事実上必須となるなど、SSL/TLS サーバー証明書の動向から⽬が離せません。
そこで、証明書を発⾏するセキュリティベンダーの⽴場から、最新動向や将来の展望についてご紹介します。

15:30-16:00 Web なりすまし対策の方向性
講師:一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
インターネットトラストセンター
主席研究員 杉田 修 氏

オンラインバンキングやショッピングサイトになりすまし、利用者の認証情報を搾取した上で不正送金等を行う手口は以前から問題になっていますが、依然として被害がなくならない状況です。
本講演では、利用者がWebサイトの真正性を容易に判別できるようにするための対策について、いくつかのアプローチをご紹介します。

お申込み方法

こちらの、JIPDEC セミナーお申込みページよりお申込みください。
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デジタルトランスフォーメーションのための電子認証基盤 iTrust
SSL/TLS サーバー証明書 SureServer Prime