よくある質問と回答 技術情報:通信時のセキュリティ警告やエラーについて
信頼された証明機関から発行されていないという警告が表示されてしまいます。
表示されるメッセージの例
Edge
- 接続がプライベートではありません
- 攻撃者が、<FQDN> から個人情報 (パスワード、メッセージ、クレジットカードなど) を盗み取ろうとしている可能性があります。
- net::ERR_CERT_AUTHORITY_INVALID
Chrome
- この接続ではプライバシーが保護されません
- 攻撃者が、<FQDN> 上のあなたの情報(パスワード、メッセージ、クレジット カード情報など)を不正に取得しようとしている可能性があります。
- net::ERR_CERT_AUTHORITY_INVALID
Firefox
- 発行者の証明書が不明であるためこの証明書は信頼されません。
原因
サーバー側
- 中間 CA 証明書がサーバーにインストールされていない。
- 中間 CA 証明書の設定が反映されていない。
- 設定した中間CA証明書の種類が異なっている。
ブラウザ側
- ルート証明書がブラウザへ登録されていない。
- ルート証明書が削除されている。
解決方法
サーバー側の設定
- お使いのサーバーで中間 CA 証明書の設定が正しく行われているか確認してください。 必要な中間 CA 証明書がわからない場合は、以下をご参照ください。
ブラウザ側の設定
- ブラウザにルート証明書が登録されているか確認のうえ、必要なルート証明書が登録されていない場合は、ルート証明書を登録してください。
※一般的なインターネット環境では、ルート証明書の自動更新機能が有効となっています。
ルート証明書の自動更新機能については、以下をご確認ください。
ルート証明書の自動更新機能について
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[Firefox]「運営者:検証され信頼できる運営者情報はありません」と表示されます。
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[Apache] 証明書インストール後、サーバーを起動することができません。
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[Firefox] 「このWebサイトは認証されていません。」というメッセージが表示されたり、コンテンツがブロックされます。
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[Chrome] 安全でない他のリソースが含まれているというメッセージが表示されます。








