よくある質問と回答 技術情報:通信時のセキュリティ警告やエラーについて
サーバー証明書を設定したが、黒い字で「保護されていない通信」「セキュリティ保護なし」が表示される
表示されるメッセージの例
Chrome の例
Edge の例
原因
暗号化通信(HTTPS)ではなく平文通信(HTTP)でアクセスしている。
- 暗号化通信の URL 例:https://www.cybertrust.co.jp/
- 平文通信の URL 例 :http://www.cybertrust.co.jp/
対処方法
この表示自体は正しい挙動ですが、サーバー側の設定により http アクセスを https へリダイレクトするなど、Web サイト全体を常時 SSL 化することで本事象を回避できます。
設定方法はご利用環境により異なるため、マニュアルなどをご確認いただくか、サービスの提供元へご相談ください。
同じカテゴリの他の質問
-
信頼された証明機関から発行されていないという警告が表示されてしまいます。
-
有効期限に関する警告が表示されてしまいます。
-
サイト名に関する警告が表示されてしまいます。
-
[Internet Explorer] セキュリティで保護されたコンテンツに関するメッセージが表示されます。
-
[Chrome] 安全でない他のリソースが含まれているというメッセージが表示されます。
-
[Firefox] 「このWebサイトは認証されていません。」というメッセージが表示されたり、コンテンツがブロックされます。
-
[Firefox]「運営者:検証され信頼できる運営者情報はありません」と表示されます。
-
[Apache] 証明書インストール後、サーバーを起動することができません。
-
[IIS] SSL/TLS サーバー証明書と中間 CA 証明書をインストールしましたが、信頼された証明機関から発行されていないという警告が表示されてしまいます。
-
Google Chrome によるアクセスで「ERR_SSL_PROTOCOL_ERROR」が表示される
-
サーバー証明書を設定したが、黒い字で「保護されていない通信」「セキュリティ保護なし」が表示される
-
Google Chromeのアドレスバーに鍵アイコンではなく、◯-を組み合わせたアイコンが表示される