松江ラボ
サイバートラストと松江について
IT企業が働きやすい環境「松江市」
サイバートラストは、2015年よりオープンソースの開発の拠点の1つとして、松江市にサテライトオフィス「松江ラボ」を開設しました。松江市は、IT企業の誘致に力を入れており、多くのIT企業が松江市に進出しています。また、オープンソース「Ruby」の発祥地で、別名「Rubyの街」と呼ばれています。RubyWorld Conferenceやオープンソースカンファレンスなど、ITコミュニティの中心となる大規模なイベントが定期的に開催されています。ほかにも、松江駅の周辺に松江オープンソースラボという気軽に利用できるコミュニティスペースが存在したり、古民家を活用したシェアオフィスなど、行政を巻き込んだITコミュニティの環境づくりが進んでいます。豊かな文化 歴史の深い土地
松江市は、国宝松江城をはじめとした文化財や、出雲神話のゆかりの地である古社や神社など、長年の歴史が根付いています。今でも城下町が残っており、当時の文化のなごりが街の各地で見ることができます。9月・10月頃になると松江城周辺を燈路でライトアップする「松江水燈路」と呼ばれるイベントが開催され、幻想的な風景を楽しむことができます。彩り鮮やかな自然と暮らす
「水の都 松江」の象徴である宍道湖(しんじこ)や、中海に浮かぶ大根島など美しい自然が多く存在します。中でも宍道湖は絶景の夕日スポットとなっており、日本夕陽百選にも登録されています。 サイバートラストは、年に1度、松江市でメンタルヘルスケアプログラムを実施しています。豊かな自然の中でテレワーク勤務や観光、ヨガを行い、心身をリフレッシュしながら勤務する機会があります。松江ラボメンバー インタビュー
サイバートラストの技術開発拠点である松江ラボで勤務する社員にインタビュー。東京の本社とでは制度に違いはあるのか、松江の勤務はどんな様子かなど松江ラボ独自の環境についてお答えします。
環境・制度
1.制度・給与待遇
拠点を問わず東京本社と同じ制度・給与待遇です。交通費支給や給与・評価テーブルなどの制度も同じです。東京本社と同様に、スーパーフレックス制度やテレワーク制度などを利用した働き方が可能です。※松江ラボのみに該当する制度として、私有車通勤に関する制度や新卒向けの住宅手当など一部異なる内容があります。
2.松江の職場環境
業務に必要な機材やソフトウェアなどの作業環境は、拠点に関わらず同様のものを支給しています。
標準環境 例
デスクトップ:CPU i7-9700K、メモリ 32GB、デュアルディスプレイ
ノートPC:ThinkPad i5-8350a、メモリ8GB