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【ウェビナー】製品開発の未来を守る!イノベーションとサイバーレジリエンス法(CRA)への対応 ~ハードウェア視点からのアプローチ~【4 月 9 日開催/Day 2】

2025 年 3 月 6 日

セミナーのタイトル画像

東京エレクトロン デバイス株式会社とサイバートラスト株式会社は、「サイバーレジリエンス法(CRA)への対応」をテーマに、最新のセキュリティ対策とイノベーションへのアプローチ法を探るウェビナーを開催します。ソフトウェア視点からのアプローチに焦点を当てた第 1 回(2025 年 3 月 19 日開催)に続き、4 月 9 日(水)に行われる第 2 回では、「ハードウェア視点からのアプローチ」をテーマに、セキュリティの強化において重要な要素の一つである「Root of Trust(RoT)」を活用した製品開発におけるセキュリティ強化とイノベーションをどのように両立させるかについて詳しく解説します。

サイバー攻撃の増加と巧妙化に直面している、昨今の製造業。ハードウェアとソフトウェアが一体となってイノベーションを推進する動きが進む中、サイバーセキュリティへの対応は避けて通れない重要な課題です。セキュリティ対策強化の一助にぜひご参加ください。

【Day 2】ハードウェア視点からのアプローチ

【第 1 部】AI・IoT・クラウド時代のハードウェア開発:課題と解決ステップ

AI、IoT、クラウド技術の進化に伴い、ハードウェア開発には新たな性能、セキュリティ、耐久性が求められています。ハードウェア開発の課題と提案例を紹介します。

【第 2 部】なぜ組込みデバイスには Root of Trust(RoT)が必要か ?

主要な国際安全基準には、セキュリティ要件としてハードウェアに信頼の起点 (Root of Trust) を担保することを規定しています。RoT が必要な理由と用途について解説します。

【第 3 部】セキュリティ規制への取り組み ハードウェアソリューションの最適なご提案

東京エレクトロンデバイスが提供するハードウェアデバイスとして、セキュリティ機能を強化する製品群を紹介します。

こんな方におすすめ
  • 世界各国のサイバーセキュリティ動向を把握しておきたい方
  • IoT 機器 / 産業機器 / 組込み機器を設計・開発担当の方
  • ベンダー BSP・SDK を用いた開発で脆弱性対策をご検討の方
  • 自社の開発期間とリリースサイクルに課題をお持ちの方

セミナー概要

名  称 【Day 2】ハードウェア視点からのアプローチ
開催日時 2025 年  4 月 9 日(水)14:00 〜 15:25 ※Day1 は 3 月 19 日に開催
会  場 オンライン(全国どこでも参加が可能)
※ 開催前に視聴用の URL をメールでお送りします
参加費用 無料(事前登録制)
主  催 東京エレクトロン デバイス株式会社
共  催 サイバートラスト株式会社
特別協力 セキュア IoT プラットフォーム協議会

セミナーのお申し込みはこちら

Day1「ソフトウェア視点からのアプローチ」 の詳細は こちら

アジェンダ

第 1 部
14:00~14:15
AI・IoT・クラウド時代のハードウェア開発:課題と解決ステップ
東京エレクトロン デバイス株式会社
EC BU クラウド IoT カンパニー IIoT ソリューション部
高橋 仁美 氏
第 2 部
14:15~14:30
なぜ組込みデバイスには Root of Trust が必要か ?
サイバートラスト株式会社
セールスマーケティング本部 グローバル事業推進室
合田 幸司
第 3 部
14:30~15:10
セキュリティ規制への取り組み ハードウェアソリューションの最適なご提案
東京エレクトロン デバイス株式会社
EC BU 技術本部

※講演内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※競合企業、同業他社、個人の方のご参加はお断りさせていただく場合もありますのでご了承ください。
※本セミナーへのお申込みに際しては、各社の個人情報保護方針をご確認いただきご同意いただく必要がございます。
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