お知らせ
イベント・セミナー
【ウェビナー】製品開発の未来を守る!イノベーションとサイバーレジリエンス法(CRA) への対応 ~ソフトウェア視点からのアプローチ~【3 月 19 日開催/Day 1】
2025 年 3 月 6 日
サイバー攻撃の増加とその巧妙化に直面している、昨今の製造業。2025 年 3 月と 4 月の 2 回にわたり、「サイバーレジリエンス法(CRA)への対応」をテーマに、ソフトウェアとハードウェア 2 つの視点から最新のセキュリティ対策とイノベーションへのアプローチ方法を探るウェビナーを開催します。3 月 19 日(水)に行われる第 1 回では、CRA や各国の国際安全基準における脆弱性対応要件、SBOM(Software Bill of Materials)の活用方法に焦点を当て、ソフトウェア開発におけるセキュリティ標準や技術・製品への実装に関してご紹介します。ぜひご参加ください。
【Day 1】ソフトウェア視点からのアプローチ
【第 1 部】各国のセキュリティ規格や関連法案において求められるセキュリティ要件とは
高い関心を集めるサイバーレジリエンス法 (CRA) を中心に、今求められる脆弱性対策や SBOM 対応などのセキュリティ要件を解説します。
【第 2 部】CRA の対応に必要なソフトウェアサプライチェーンの全体像をつかむ
CRA の対応では、ソフトウェアサプライチェーン全体でセキュリティ要件を満たすことが重要になります。CRA の全体像を説明します。
【第 3 部】CRA 対応を支援可能な組込み Linux サービス「EMLinux」のご紹介
CRA では製品出荷後も機器のセキュリティを確保するための継続的な取り組みが求められます。適切な脆弱性対策などの各種義務の遵守に役立つ EMLinux の特徴を紹介します。
【第 4 部】サイバートラストのセキュリティサービスで SBOM と脆弱性を一元管理!
サイバートラストでは、ソフトウェアの SBOM と脆弱性を一元管理するサービスを提供しています。CRA の要求を実現するための当社ソリューションを紹介します。
こんな方におすすめ
- 世界各国のサイバーセキュリティ動向を把握しておきたい方
- IoT 機器 / 産業機器 / 組込み機器を設計・開発担当の方
- ベンダー BSP・SDK を用いた開発で脆弱性対策をご検討の方
- 自社の開発期間とリリースサイクルに課題をお持ちの方
セミナー概要
名 称 | 【Day 1】ソフトウェア視点からのアプローチ |
---|---|
開催日時 | 2025 年 3 月 19 日(水)14:00 〜 15:25 ※Day2 は 4 月 9 日に開催 |
会 場 | オンライン(全国どこでも参加が可能) ※ 開催前に視聴用の URL をメールでお送りします |
参加費用 | 無料(事前登録制) |
主 催 | 東京エレクトロン デバイス株式会社 |
共 催 | サイバートラスト株式会社 |
特別協力 | セキュア IoT プラットフォーム協議会 |
Day2「ハードウェア視点からのアプローチ」 の詳細は こちら
アジェンダ
第 1 部 14:10~14:25 |
各国のセキュリティ規格や関連法案において求められるセキュリティ要件とは 一般社団法人セキュア IoT プラットフォーム協議会 事務局長 白水 公康 |
---|---|
第 2 部 14:25~14:35 |
サイバーレジリエンス法 (CRA) の対応に必要なソフトウェアサプライチェーンの全体像をつかむ サイバートラスト株式会社 フィールドマーケティング部 富田 佑実 |
第 3 部 14:35~14:55 |
サイバーレジリエンス法 (CRA) 対応を支援可能な組込み Linux サービス「EMLinux」のご紹介 サイバートラスト株式会社 OSS 事業本部 EMLinux サービス部 豊岡 拓 |
第 4 部 14:55~15:15 |
サイバートラストのセキュリティサービスで SBOM と脆弱性を一元管理! サイバートラスト株式会社 OSS 事業本部 Security サービス部 深沢 信之 |
※講演内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※競合企業、同業他社、個人の方のご参加はお断りさせていただく場合もありますのでご了承ください。
※本セミナーへのお申込みに際しては、各社の個人情報保護方針をご確認いただきご同意いただく必要がございます。
※本お知らせに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。