イベント・セミナー
開発段階から徹底対策!セキュリティバイデザインを実現する製品開発 セミナー [2 月 28 日開催]
情報追記:2020 年 2 月 19 日
2020 年 1 月 15 日
開催中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、2020 年 2 月 28 日に開催予定であった本セミナーは中止させていただくこととなりました。
「セキュリティバイデザイン」という言葉をご存知ですか? NISC(内閣サイバーセキュリティセンター)が定義している、情報セキュリティを企画・設計段階から確保するための方策をいいます。 開発の初期段階でセキュリティ対策を取り入れることによって、仕様の再検討が発生した場合にも最小限の時間で対応が可能となります。
サイバートラストとキャッツ株式会社が共同開催する本セミナーでは、セキュリティバイデザインの考え方に基づいた、セキュリティを確保しつつ生産性が高い製品開発を可能とし、リリース後もライフサイクルを通して脆弱性対策を行い長期運用を実現するソリューションをご紹介します。
皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
名称 | 開発段階から徹底対策!セキュリティバイデザインを実現する製品開発 セミナー |
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開催日時・場所 | 2020 年 2 月 28 日(金) 14:00 ~ 17:00 (13:30 開場) サイバートラスト株式会社 本社セミナールーム 東京都港区六本木 1-9-10 アークヒルズ仙石山森タワー 35 階 https://www.cybertrust.co.jp/corporate/office.html ※同ビル 1F のオフィスロビーに受付を設置していますので、そちらで入館証をお受け取りください。 ※受付の際に、お名刺を一枚頂いております。 |
対象 | 組込みシステムの開発を行なっている技術者様または関係者様 |
定員 | 30 名 ※申し込み多数の場合には抽選となることがございます。 |
参加費用 | 無料(事前登録制) |
主催 | キャッツ株式会社 サイバートラスト株式会社 |
プログラム
14:00 ~ 14:40 | IoT 市場の最新セキュリティ動向一般社団法人セキュア IoT プラットフォーム協議会
現在、ネットワークに繋がる IoT デバイスが爆発的に増加しており、その数はいまや数百億台に達するとも言われています。しかし一説には、現存する IoT デバイスの実に 70% が脆弱性を抱えており、また現在発生しているセキュリティインシデントの約半数が IoT デバイスを狙ったものになっていると言われています。 |
14:40 ~ 15:30 | IoT で求められる Linux とは? IoT デバイスを長期運用をする場合の課題と対策サイバートラスト株式会社 IoT が急速に普及した今、開発工程は複雑・肥大化されています。時間を要するプラットフォームの構築を共通化することで、他製品との差異が図れる領域に注力し、開発の短期化やコストダウンを行うことを可能にします。また、リリース後、製品廃棄まで脆弱性対応などのライフサイクル全体を管理することが必要です。本セッションでは製造業向けに最適化した IoT 用 Linux プラットフォームと、製品リリース後の長期利用を支援するサービス 「EM+PLS」のご紹介をします。 |
15:30 ~ 15:45 | <休憩> |
15:45 ~ 16:35 | 漏れ抜けのない要件実装の手法とトレーサビリティを確保するセキュアな開発の手法キャッツ株式会社 現在、様々な IoT デバイスのセキュリティインシデントがニュースになっているなか、IoT デバイスのセキュリティに大きな注目が集まっています。各国では様々な法整備や規格整備が進められており、IoT セキュリティを実践していくにあたり、それらに適切に対応していく必要があります。 |
16:35 ~ 17:00 | フォローアップセッション |
※当日の内容など、一部変更となる場合がございます。予めご了承ください。
本セミナーに関するお問い合わせ
本セミナーに関してご不明点・ご質問などがある場合、以下までお問い合わせ下さい。
サイバートラスト株式会社
プロダクトマーケティング部
iot-biz@cybertrust.co.jp
03-6234-3800