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【ウェビナー】ISO/SAE 21434 を見据えた要件定義 ~ テストまでセキュリティ規格を抜け漏れなく確実に対応する方法 ~【10 月 1 日開催】
2020 年 9 月 15 日
近年、車がネットワークにつながることで利便性が向上してきましたが、同時にサイバー攻撃の脅威にさらされるようにもなりました。
そこで車のサイバーセキュリティに関する議論が活発となる中、国連では自動車関連の規格を扱う "World Forum for the harmonization of vehicle regulations(WP.29)" において Cyber Security(CS)とセキュリティ対策を考慮した Software Updates(SU)に関する Regulation 案が公開されました。
同時に、WP.29 CS、SU に対応する国際標準となる ISO/SAE 21434、ISO 24089 の策定も進んでおり、これらは輸出入、利用、調達、入札、販売など業界へ大きな影響を与えるため、本規格への準拠が求められるようになっていきます。
しかし、規格対応に必要な要件やその実装方法が抽象的で、抜けもれなく対応していくのが難しいと感じていませんか?
本セミナーでは車にまつわるセキュリティの状況と、要件定義~設計~実装~テストまで抜け漏れなく対応する方法をご紹介します。
こんな方にオススメ
- 車載システム開発者の方
- セキュリティ規格の最新情報を知りたい方
- セキュリティバイデザインを実現する具体的な手法を知りたい方
皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
名称 | ISO/SAE 21434 を見据えて要件定義 ~ テストまでセキュリティ規格を抜け漏れなく確実に対応する方法 ~ |
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開催日時 | 2020 年 10 月 1 日(木) 15:30 ~ 17:00 |
会場 | オンラインセミナー ※Microsoft Teams を使用して行います。 ※お申込み時にご登録いただくメールアドレスに、アクセス先 URL 情報をご案内します。 |
参加費用 | 無料(事前登録制) |
共催 | サイバートラスト株式会社 キャッツ株式会社 |
プログラム
15:30 ~ 16:10 | コネクテッド・カー セキュリティ最新情報サイバートラスト株式会社 自動車向けセキュリティ規格「ISO/SAE 21434」、産業システム向けセキュリティ規格「ISO/IEC 62443」ともに機能としてのセキュリティ要件だけでなく、開発プロセスや運用のフェーズに渡って幅広く、かつ長期的なサイバーセキュリティマネージメントが求められるようになります。 |
16:10 ~ 16:50 | 要件定義からテストまで、成果物間のトレーサビリティを確保する ZIPC TERASキャッツ株式会社 近年の様々な機能安全規格によって、各メーカーおよびサプライヤーは「製品やシステムに対して開発、製造、販売後の各段階で十分なセキュリティ対策が考慮されていること」の説明責任が求められるようになります。 |
16:50 ~ 17:00 | 質疑応答 |
※当日の内容など、一部変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
お申込み方法
本ウェビナーのお申し込み受付は終了しました。多数のお申し込みありがとうございます。
※ 競合他社様からのお申込みは、お断りさせて頂く場合がございます。 あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。※ 当セミナーは、法人様対象のセミナーです。
本セミナーに関するお問い合わせ
本セミナーに関してご不明点・ご質問などがある場合、以下までお問い合わせください。
サイバートラスト株式会社
プロダクトマーケティング部
iot-biz@cybertrust.co.jp