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「セキュリティ透明性確保に向けた可視化データ活用~脆弱性管理編~」公表に関するお知らせ
2024 年 10 月 22 日
サイバートラストが会員として参画する「セキュリティ・トランスペアレンシー・コンソーシアム(Security Transparency Consortium)」のワーキンググループにおいて、多様な事業者で構成される 14 社より、このたび活動成果として「セキュリティ透明性確保に向けた可視化データ活用~脆弱性管理編~」が公表されました。
セキュリティ・トランスペアレンシー・コンソーシアムは、2023 年 9 月に発足以降、サプライチェーンを形成する多様な事業者が協調し、SBOM などソフトウェアの構成情報の可視化データの活用促進に資する「知見の共創」に取り組み、2024 年 10 月現在、当社を含め 18 社の多様な事業者が参画しています。
このたび公表された「セキュリティ透明性確保に向けた可視化データ活用~脆弱性管理編~」は、脆弱性管理に SBOM などの可視化データを活用する場合の具体例として、可視化データを「つかう側」が直面する問題・課題に対処するための知見を共創したものです。
サイバートラストは、このたび公表された知見を当社の製品、サービスにもフィードバックし、よりよいソリューションをお客様に提供することで、社会実装への推進を支援します。
サイバートラストは、セキュリティ・トランスペアレンシー・コンソーシアムと連携して適切な SBOM の利活用を推進し、サプライチェーンに関わる企業や団体が経済的・効率的にセキュリティ対策の透過性を保った状態で開発する機器やシステムを運用できるよう取り組んでまいります。
関連 Web サイト
- セキュリティトランスペアレンシーコンソーシアムについて
- セキュリティ透明性確保に向けた可視化データ活用~脆弱性管理編~
- SBOM などの可視化データ活用知見を共創「セキュリティ透明性確保に向けた可視化データ活用~脆弱性管理編~」をセキュリティ・トランスペアレンシー・コンソーシアムが公表
(2024 年 10 月 21 日 日本電信電話株式会社プレスリリース )
(2024 年 10 月 21 日 日本電気株式会社プレスリリース )
本お知らせに関するお問い合わせ
サイバートラスト株式会社
メール: press@cybertrust.co.jp
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