サイバートラスト、子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得
~ワークライフバランスの向上を目指し、働きやすい環境を整備~
2024 年 2 月 29 日
サイバートラスト株式会社
サイバートラスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北村 裕司 以下、サイバートラスト)は、厚生労働大臣より 「くるみん認定」を取得しました。
「くるみん認定」とは、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定し定めた目標を達成するなど、一定の基準を満たした企業が「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定を受ける制度です。
このたび、当社が策定した行動計画のもと、2019 年 9 月 1 日~2022 年 8 月 31 日の計画期間に基準を達成したことで、本認定を取得しました。
主な基準の達成状況は以下の通りです。
当社実績 | 「くるみん」基準 | ||
---|---|---|---|
育児休業取得率 | 男性社員 | 15% | 10%以上 |
女性社員 | 120% ※ | 75%以上 | |
フルタイムの労働者の法定時間外・法定休日労働時間の平均 | 各月 16 時間以下 | 各月 45 時間未満 |
- ※
- 女性社員の育児休業取得率は、「計画期間内に出産した社員数」に占める「計画期間内に育児休業を取得した社員数」の割合となるため、100%を超えることがあります。
サイバートラストは、男女問わず育児休業を積極的に取得できるよう環境を整備することに加え、法令を上回る子の看護休暇および介護休暇の有給化や、それらを時間単位で利用できる仕組みも用意しています。
また、 ”働く場所と時間は自分で選ぶ” をモットーに、社員一人一人の多様性のある働き方の実現を目指しています。「働き方の選択制」として以下の制度を整備しています。
- スーパーフレックス制度
コアタイムを設けず働く時間を自由に選択できる制度です。出退勤時間の定めがないため、各自のワークライフバランスに併せて働くことができます。
22 時 - 翌 6 時は社員の健康管理上、原則勤務不可としておりますが、それ以外であれば業務に支障がない限り、自由に調整して勤務することができます。 - テレワーク勤務
業務に支障がない限り、自宅などで仕事をすることができます。通勤時間の負担軽減や生産性向上のために制度を導入しています。新型コロナウイルス感染症の発生以降、多くの社員がテレワーク勤務を主体としています。また業務で必要な場合や気分転換のために出社することも可能です。 - ふるさとテレワーク勤務
地元で働きたい、家族の介護や週末に家業を手伝いたいなどのニーズに併せ、業務に支障がない限りふるさとでご勤務することができます。 - ワーケーション勤務
長期旅行の合間や帰省の合間に、ネットワークやセキュリティ担保の条件をクリアすれば、一時的に他の場所で勤務することができます。
サイバートラストは、今後も一層仕事と子育ての両立をサポートできるよう、ワークライフバランスの向上を目指し、働きやすい環境整備に取り組んでまいります。
サイバートラスト株式会社について
サイバートラストは、日本初の商用電子認証局として 25 年以上にわたり提供している認証・セキュリティサービスと、ミラクル・リナックスのカーネル技術やオープンソースソフトウェア(OSS)の知見を応用したオンプレミス、クラウド、組込み領域向けの Linux/OSS サービスを展開しています。また、これらの技術や実績を組み合わせ、IoT をはじめとする先端分野に向けて、「ヒト・モノ・コト」の正しさを証明し、お客様のサービスの信頼性を支えるサービスを推進しています。
「すべてのヒト、モノ、コトに信頼を」。サイバートラストは、IT インフラに関わる専門性・中立性の高い技術で、安心・安全な社会を実現します。
当リリースに関するお問い合わせ先
サイバートラスト株式会社
広報担当:椎名・野口
メール: press@cybertrust.co.jp
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