ワーク・ライフ・バランス@ 松江ラボ-6
松江の様々な光たち についてです。
お疲れさまです。
ニックネーム、たいちょう です。
関西地方は、関東よりずっと早く梅雨明けしていて、暑い夏を過ごしています。
今日は、松江の様々な光たち、と題して、松江の夏について語ってみたいと思います。
もう、7 月初旬の話になりますが、水の都松江では、ホタルが飛び交っているところがあって、それを観察もできる、ということで、そこに行ってきました。
小さな光たちが、元気良く、あるときはひっそりと木の葉に止まっていました。
場所は、なんと松江市内の、テクノアークしまねのすぐ下の公園(といっても、民家沿いの小川の周辺)です。
数はすくなかったですが、目を凝らすと、確かに小さな光が踊っていました。そして、フラフラと私の手の方へ。。。
写真ではうまく撮れていませんが、想像してみてくださいね。
さて、7 月最後の土曜日に、「水郷際」というお祭りがありました。
この写真は、ミラクル・リナックスが借りているオフィスの他社の仲間がつくった光のページェントです。
スマホを操作して、好きな色に変えるという、いま風な演出に、びっくりした人も多かったと想像しています。
場所は、宍道湖畔の島根県立美術館です。結構遠隔地から光を操作していたみたいで、すごいでしょ、と仲間が自慢していましたよ。もちろん、彼らが書いたプログラムなんです。
さて、水郷祭の最後を飾るのは、やはり花火ですね。
隅田川の花火 2 万発には及ばないものの、1 万発の花火が、宍道湖に映って、とても美しかったです。
屋台もたくさん出ていて、広島焼が人気でした。
家族連れや子供達も、皆浴衣を着て、伝統と一体感が感じられた花火大会でした。
さて、もうすぐ松江に来てから 1 年が経とうとしています。
こちらの生活をすっかり満喫している毎日です。
松江の様々な光たち、あなたならどの光を選びますか?
では、また。
ニックネーム たいちょう でした。次回をお楽しみに。