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サイバートラストの働き方

ふるさとテレワーク in 徳島

徳島県でテレワークを行っているはまちゃんです。

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私は、徳島県出身で執筆時は入社5年目のエンジニアです。
サイバートラストが設計を進めていたふるさとでのテレワークのプログラム*1 のモデルケース的に、2019年の4月頃からテレワークを始めました。長期テレワーク勤務者*2 として会社に承認されて現在も地元の徳島県でのテレワークを続けています。
基本的には在宅勤務をメインに、時々地元のコワーキングスペースを利用して自治体や地元に進出している企業と情報共有をすることもあります。

昨年まではテレワークなんて言えば、まわりにそんな働き方してる人なんていないもんですから、興味津々に聞かれました。ただ、このコロナ禍でテレワークはある程度認知されたので、「あ、君もテレワーカーなんだね。はいはい」的な軽い感じになりました。笑

今回は徳島で、どのように働いているかを簡単に説明し、本社の東京から離れて働くことの雰囲気を知って頂ければなと思います。
また、サイバートラストがこのような働き方を認めていると知ってもらいたいという思いもあります。

先にも書いたとおり、現在私は、自宅からテレワークで仕事を行っています。
徳島での働く労働環境については、現在自宅で仕事している他の人たちと何ら変わりないと思います。
パソコンとネット環境さえあれば、基本的に大きな変わりはないのでは?と思います。
そこが東京なのか、徳島なのか、はたまた海外なのか、仕事中はそんなこと関係ないですもんね。 workstyle002_002.jpg

言ってしまえば、労働環境については、自宅でテレワークしている人たちと比べても大差ありません。
通勤時間が0でパソコン閉じれば終了です。
コロナ禍以前であればテレワークについてもう少し掘り下げますが、テレワークしている人が多いと思いますので、割愛します。

ではなぜ、徳島で働くのか。

首都圏から離れてテレワークする理由については様々ですが、
趣味の充実や、田舎暮らし を求めている人は多いのではないでしょうか。

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私もその一人です。

小さい頃から釣りが好きで、よく近くの海に行っていました。
ただし、上京を機に釣りには気軽に行ける環境ではなくなり、年に数回程度になりました。
東京時代は、ゲートブリッジの下で釣りしていました。(初めて東京湾の海の色を見たときは衝撃でした。。。)

今は、朝4時に起きて、釣り場に行き、8時頃帰宅しそこから業務開始という働き方もできます。

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就業後にも釣りに行きます。釣り三昧です。

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このように趣味と仕事を両立することが、僕の目指していたライフスタイルなのかもしれません。

恐らくこの記事を見てくださっている方は、将来地元に帰りたい人や、田舎で働きたいという人ではないでしょうか。

私は、生まれが徳島であるため、徳島に帰りましたが、結局インターネットとパソコンさえあれば働く場所は選びません。テレワークをしている人なら実感していると思います。
それなら自分の故郷や住みたい場所で自分の生き方にマッチした働き方がいいのでは、と私は思います。

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やりたい仕事をして、やりたい趣味をする。そんなワガママな働き方が、将来的にはスタンダードになるのかもしれませんね。

*1 「ふるさとテレワークプログラム」について

サイバートラストでは、地元回帰や子育て・家族の介護など、ライフスタイルの多様化にも対応し、地元に戻って仕事ができる「将来を見据えた魅力ある働き方」として、2018年よりふるさとでのテレワークプログラムの設計を進めてきました。実施条件に見合う社員に先駆者として実証協力を得て、プログラムの設計に役立てています。 

*2 「長期テレワーク勤務者」とは

継続して3か月以上、全営業日でテレワーク勤務を行うことを指します。業務の特性や業務状況などの条件を勘案し、会社が決定した場合に限っています。 
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