お知らせ

AI と著作権に関するパネルディスカッション（コンピュータソフトウェア著作権協会主催）公開のお知らせ

2024 年 11 月 28 日

サイバートラストが会員として参画する一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会（ACCS) が本日「AI 技術の進歩と、著作権における“現状を理解”～生成 AI と声～」と題して、当社社員を含む各界のステークホルダーによるパネルディスカッションを開催しました。このパネルディスカッションの内容が 2024 年 12 月 2 日より公開されることをお知らせします。

ACCS では、AI 技術の進歩と著作権をテーマとしたパネルディスカッションを 2025 年 3 月末までに 3 回開催予定しています。

第１回目は、以下の議題についてそれぞれの専門分野における現状を踏まえて議論いたしました。

【第 1 回】

テーマ	「AI 技術の進歩と、著作権における“現状を理解”～生成 AI と声～」生成 AI が登場したことによる声優業界への影響や問題提起国内外の法的な動向グローバルなオープンソース開発コミュニティにおける取組み
モデレータ	一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会 (ACCS)　専務理事久保田裕氏
パネラー	日本俳優連合副理事長池水通洋 ( みちひろ ) 氏三村小松法律事務所弁護士田邉幸太郎氏サイバートラスト株式会社 COSO() 鈴木崇文 Chief Open Source Officer（オープンソース最高責任者）

テーマ

「AI 技術の進歩と、著作権における“現状を理解”～生成 AI と声～」

生成 AI が登場したことによる声優業界への影響や問題提起
国内外の法的な動向
グローバルなオープンソース開発コミュニティにおける取組み

モデレータ

一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会 (ACCS)　専務理事久保田裕氏

パネラー

日本俳優連合副理事長池水通洋 ( みちひろ ) 氏
三村小松法律事務所弁護士田邉幸太郎氏
サイバートラスト株式会社 COSO(*) 鈴木崇文
*Chief Open Source Officer（オープンソース最高責任者）

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ACCS の取り組み

ACCS は 2024 年度より、「生成 AI と著作権」に関する取り組みを開始しています。AI 技術の進歩に伴い、利活用されるデータの著作権保護の重要性が増している中、当協会は AI 技術の開発と利活用に関わるすべてのステークホルダー（開発者、利用者）の情報ハブとして、著作権に関する課題解決に向けた活動をしています。

今後も以下のテーマでのパネルディスカッションを開催予定です。