CTJ2021 年末イベント
はじめに
皆様初めまして。
2021 年に新卒として入社しました U です。
テレワークを推奨し、確実に実施しているサイバートラストでは、新型コロナウィルスの感染拡大の予防ができるメリットや、その他多くのメリットがある一方で、社内のコミュニケーションが減ってしまうという一部デメリットが浮上しておりました。 しかし、浮上したデメリットを放置しないのがサイバートラストの良いところです。 今回は社内のコミュニケーション不足を解消するために、サイバートラストが行った取り組みをご紹介させていただきます。
年末イベント
社内のコミュニケーション不足を解消し、尚且つ働き方に合わせて、年末のイベントとして"サイバートラスト2021年末イベント"を開催しました。 年末イベントとは、オフィスに出社している社員はもちろんのこと、自宅からリモートでも参加できる全社員参加型のイベントです。リモートで自宅からでも参加可能にしていることで、オフィスの密状態を避けてイベントを実施しておりました。
イベント内容
ここからは、イベントの内容について紹介いたします。
イベントはSpatialChatを使って実施しました。SpatialChatとはブラウザベースのオンラインミーティングツールです。
ちなみに、今回私は運営側で一部企画も担当しておりました。
私の企画は従業員の皆さんが初めて使うSpatialChatに慣れていただくために
お昼のランチタイムを使って0次会を行いました。SpatialChatは自分のアイコンを動かす操作があるため、背景を迷路にし、皆様にスタート位置からゴールを目指してもらいました。迷路をしながら様々な音楽が楽しめるように、BGMに工夫をしました。
イベントのお話に戻ります。
イベントは開会式から始まり、歓談タイム、クイズ大会イベント、閉会式と大きくはこのような流れで行いました。
リモートでの参加者にも社内の雰囲気が伝わるように、オフィスの会場にカメラを設置して、リアルタイムに動画をSpatialChat上に配信しました。
歓談タイムでは、出社している方々は皆さんが楽しそうにお話されておりました。私も日頃あまりお話しすることのできない上司の方と仕事やプライベートのお話をすることができ、とても充実した時間を過ごすことができました。
ここで、リモートにて参加している方々が歓談タイムに参加できないのではないかといった疑問が浮かんでくると思います。しかし、皆さんが歓談できるように、ここでもひと工夫されています。リモートでの参加者のために、SpatialChat上にいくつもの部屋(趣味部屋や音楽演奏部屋等)を設置して興味のある部屋に自由に入退室できるような工夫がされていましたので、リモートでの参加者の皆さんも楽しく歓談されていました。
景品のかかったクイズ大会はすべてオンライン上で行いました。出社している皆さんも各々のパソコンに向かい、クイズ大会イベントに参加しておりました。全問オリジナルのクイズ大会は大いに盛り上がりを見せ、閉会式にて年末イベントは幕を下ろしました。
おわりに
ここで、入社して1年目の私は、「サイバートラストは人を大切にしてくれるとてもいい会社」だということを伝えたいです。人と人との繋がりを大切にしていて、人を大切にしているからこそ、今回ご紹介させていただいたようなオフィス参加とリモート参加のハイブリッドイベントを企画、実施してくれたのだと感じております。
一企画担当者としても成功できてよかったと感じています。
ぜひ、これをご覧になっている皆さんにもサイバートラストの良さを一部だけですが知っていただきたく、今回の記事を担当させていただきました。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。