英語研修について
はじめに
新卒研修を3ヶ月間を終えて
こんにちは、新卒のKiyoです。この記事は、新卒入社をして3か月が経ち、仮配属研修が終了した頃に書いています。この3カ月で、多くの新しい事柄を学びました。新卒研修を通して、会社の細々としたルールや仕組み、ロジカルシンキング、組込みLinux関連、python、英語などを学びました。今後、学んだことはしっかりと業務に還元したいです。また、同期の方々とは研修も含めて親睦を深めることができました。同期の方々は、とても尊敬できる事柄が多く、日々学ばせて頂いています。自分自身にはない知見を持っているので、学びがあってとても良いです。
英語研修
さて、私は本ブログで、英語研修について書きます。初めてまだ1ヶ月なので、稚拙な内容が多いですが、広い心で読んでくださると幸いです。 弊社の英語研修は、2つ用意されています。一つがDMM英会話です。もう一つがJimmyの英語レッスンです。両方とも、英会話がメインの研修です。しかし、前者は個人で進めて行くのに対して、後者はグループ形式で進めていきます。 仮配属研修中に、先輩方からいくつかお話を伺うと、英語を業務で使う場面が多いと感じました。例えば、英語のメールや、書籍、仕様書を読むとき、または書くとき、コーディングするとき、Gitのコミットメッセージを書くときなどです。もしかすると、突然英語でプレゼンするようなケースも今後あるかもしれません。英語研修では、それらの素養を養えると思います。私は、英語研修で自分の考えをアウトプットする方法を学び、英語で何かしらアウトプットしなければならないときに備えておきたいと考えています。
DMM英会話
コースにもよりますが、1日30分の1on1レッスンを受けることができます。好きな教材や講師を選択して、時間になったら、開始です。30分間フリートークすることもできます。講師の国籍も選べるので、その国の特産品とか文化について、交流する使い方もありですね。教材については、DMM英会話側が用意してくれている教材が豊富で、使いやすいので、自分の興味に応じて使うといいと思います。私は、この1か月様々な教材を使ってみましたが、「IELTSスピーキング対策」がバランスよかったので、最近使っています。IELTSは、英語4技能をスコアで評価する試験のことです。海外の永住権申請の基準になっていたり、大学入学の基準になっている資格試験のことです。 レッスンの教材について、同期の方々にお話を聞きました。例えば、「発音」の教材をつかって、発音を集中的に練習したり、「瞬間英作文」の教材をつかって、スピーキング能力を高めようとしていました。各々、学び方は好きなように工夫していくといいと思います。もっとも興味を持てる事柄から学習すると、続けられるし、なにより楽しいですからね。JimmyEnglishLesson
1回60分の英語レッスンです。こちらはグループ学習で進めていきます。先生は、日本人の方で、通称Jimmy先生が担当してくれます。グループ学習ですが、結構個人に焦点を当てて、学びを得られるように授業を組んでくれます。DMM英会話で、講師に質問できなかったことや疑問点などにも相談に乗って頂いています。また、日本人が苦手とする英語の部分も知っているので、苦手を克服することに最適です。
おわりに
DMM英会話では、自分の好きな内容に取り組んで、得意な部分を育てていき、Jimmyのレッスンで苦手な部分を克服していく。このようなイメージで、英語研修を望んでいます。今後も、楽しんで英語研修に取り組んでいきたいです。後々は、英語でプレゼンしたり、仕様書を読んだり、会話も不自由なくできるようになりたいです。 サイバートラストでは、このように英語スキルアップのために研修を用意してくれているので、積極的に利用していきましょう。
おまけ
筆者は、たまに週末に「言語交換会(Language Exchange)に顔を出しています。そこで、英語を教わったり、日本語を教えたりすることを、趣味として参加しています。英語圏の友達ができ、英語に触れる機会が多くなるため、英語を習得するのにも、効果的かもしれません。実際は、変なスラングを覚えたり、お互いの国の違いについて世間話しているだけです。直接、業務には関係ありませんが、これも英語の使い道です。結局、言語は、ただの道具なので使って初めて意味があります。そこで、自分なりに道具を使う目的を持っておくと、学習のモチベーションが持続しやすいです。