大根島(だいこんじま)でゆったりスローライフ
松江市の大根島(だいこんじま)で、のんびりした休日を過ごしました。
お疲れさまです。ニックネーム たいちょう です。
この「松江ラボ便り」のシリーズは、松江の働きやすさをご紹介するシリーズとなり、久々の投稿となります。
曇りがちな冬を乗り越え、春がやってきました。実は、春から夏にかけてはとても天気がよい日が多いと思います。
さて、松江市民となってから 1 年半が過ぎて、たいがいのところには行ってしまったのですが、身近ないいところを今回は紹介したいと思います。それは、「大根島(だいこんじま)」です。
「大根島」は、中海(なかうみ)に浮ぶ島となっていて、全方位に渡って眺めがいい所となっています。
また、牡丹(ぼたん)が有名で、日本庭園である「由志園(ゆしえん)」では、様々な種類の牡丹を間近に見る事ができます。
この「由志園」については、テレビ等でもよく紹介されますので、あえて今回は紹介は致しません。
大根島は、コンパクトな島なので、バイクや自転車でのサイクリングにはうってつけだと思います。実際、多くのバイカーやサイクリングを趣味とする人たちをよく見かけます。小さい島なので、物足りないかもしれませんけど。。
また、「由志園」は有料で大変混雑していますが、実は、大塚山公園内の「大根島牡丹園(だいこんじまぼたんえん)」という松江市民なら無料で入れる温室があって、牡丹専用室?もあるので、私は、「影の由志園」と呼んで、たまに行ってはのんびりしています。
今回も、そんな大根島を堪能したので、写真をもってご紹介します。
のどかな景色ですね。中海は静かな海ですよ。
大塚山公園内の、「大根島牡丹園」では、松江市民なら無料でこのような牡丹が楽しめます。市民ではない方は、300 円の入園料が必要となります。
同じく、大根島牡丹園の温室からは、中海が一望できますよ。
中腹にあるおしゃれなカフェで休憩したのですが、ここからも中海が眺められて、ロケーションはばっちりでしたよ。
どうですか? 松江で勤務したくなったんじゃないでしょうか。
ニックネーム たいちょう でした。
次回をお楽しみに。